角野のお薬 >> 角野の疎経活血湯


角野の疎経活血湯(そけいかっけっとう)は、経を疎し、経を通じ、血を活すとの意味で名付けられた処方で、筋肉中の滞血をめぐらし、風湿を去る作用があります。従って血滞と水滞と風寒による痛みに用います。即ち関節痛、神経痛、筋肉痛、腰痛に本方が適用されます。

本品1日量(1包)28.5g中
 ・トウキ 2.0g
 ・ジオウ 2.0g
 ・センキュウ 2.0g
 ・ビャクジュツ 2.0g
 ・ブクリョウ 2.0g
 ・トウニン 2.0g
 ・シャクヤク 2.0g
 ・ゴシツ 1.5g
 ・ボウイ 1.5g
 ・ボウフウ 1.5g
 ・リュウタン 1.5g
 ・ショウキョウ 1.5g
 ・チンピ 1.5g
 ・ビャクシ 1.0g
 ・カンゾウ 1.0g
 ・イレイセン 1.5g
 ・キョウカツ 1.5g

関節痛、神経痛、腰痛、筋肉痛

本品1包を和紙袋入りのまま、水約500mlを加えて、半量ぐらいまで煎じつめ、和紙袋とともに煎じかすを除き、煎液を3回に分けて、1日に3回食前または食間に服用する。
小児は、同様に煎じ
15歳未満 7才以上 大人の2/3
7歳未満 4才以上 大人の1/2
4歳未満 2才以上 大人の1/3
2歳未満 大人の1/4以下を服用する。

※服用に際して、次のことに注意すること
 ・定められた用法・用量を厳守すること
 ・小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること


守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。

 ・生後3ヶ月未満の乳児には服用させないこと
 ・長期連用しないこと


1.次の人は服用前に医師または薬剤師に相談して下さい。
 ・医師の治療を受けている人
 ・妊婦又は妊娠していると思われる人
 ・胃腸が弱く下痢しやすい人
 ・高齢者
 ・今までに薬により発疹、発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
 ・次の症状のある人。 むくみ
 ・次の診断を受けた人。 心臓病、腎臓病

2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談すること  
(1)服用後、次の症状があらわれた場合
関係部位
症状
皮ふ
発疹・発赤、かゆみ
消化器
食欲不振、胃部不快感

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けること  
症状の名称
症状
偽アルドステロン症
尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛があらわれる

(2)1ケ月位服用しても症状がよくならない場合


・直射日光の当たらない(湿気の少ない)涼しいところに(密栓して)保管すること
・小児の手の届かないところに保管すること




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