角野のお薬 >> 角野葛根湯


角野葛根湯(すみのかっこんとう)は、中国の古典医学書「傷寒論」 「金匱要略」に記載されている漢方薬で「かぜぐすり」として有名です。「かぜ」をひいて 発熱し、鼻水が出る時は 体がゾクゾクして 「寒気」がとれず、つらい症状が続きます。また同時に頭痛がして、肩がこり 、関節が痛んだりします。本方は このような時、解熱・発汗作用により症状を緩和してゆきます。

本品1日量(1包)17g中
 ・カッコン 4.0g
 ・マオウ 3.0g
 ・ショウキョウ 1.0g
 ・カンゾウ 2.0g
 ・タイソウ 3.0g
 ・ケイヒ 2.0g
 ・シャクヤク 2.0g

感冒、肩こり、鼻かぜ、頭痛、筋肉痛、手や肩の痛み

大人(15才以上)は本品1包を和紙袋入りのまま、水約400mlを加えて、半量ぐらいまで煎じつめ、和紙袋とともに煎じかすを除き、煎液を3回に分けて、1日に3回食前に服用する。

※服用に際して、次のことに注意すること

 ・定められた用法・用量を厳守すること
 ・生後3ヶ月以上であっても1才未満の乳児には、やむを得ない場合の他は、服用させないこと
 ・小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること


守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります。

 ・生後3ヶ月未満の乳児には服用させないこと
 ・長期連用しないこと


1.次の人は服用前に医師または薬剤師に相談して下さい。
 ・医師の治療を受けている人
 ・妊婦又は妊娠していると思われる人
 ・体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
 ・胃腸の弱い人
 ・発汗傾向の著しい人
 ・高齢者
 ・今までに薬により発疹、発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
 ・次の症状のある人。 むくみ、排尿困難
 ・次の診断を受けた人。 高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害、糖尿病

2.次の場合は、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談すること  
(1)服用後、次の症状があらわれた場合
関係部位
症状
皮ふ
発疹・発赤、かゆみ
消化器
悪心、食欲不振、胃部不快感

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。
その場合は直ちに医師の診療を受けること  
症状の名称
症状
偽アルドステロン症
尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛があらわれる

(2)1ケ月位(感冒、鼻かぜ、頭痛に服用する場合は5〜6回)服用しても症状がよくならない場合

・直射日光の当たらない(湿気の少ない)涼しいところに(密栓して)保管すること
・小児の手の届かないところに保管すること




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